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「川越まつり」と検索すると、どのサイトにも同じ言葉が並びます。
「小江戸」「絢爛豪華な山車」「関東三大祭り」
その通りです。でも、こういう話はあまり出てきません。
現地で起きたリアルな失敗談
- 夜の曳っかわせを見ていたら、帰りの駅とホームが大混雑で動けなかった
- 人が多すぎてスマホの電波がつながらず、はぐれた家族と連絡できなかった
- 2kmの歩行者天国を歩き回って、足が限界になった
- 子連れで人混みに揉まれ、想像以上に消耗した
- 車で行こうとしたら交通規制と渋滞で近づけなかった
観光地コレカラでは、そういう話を正直に書きます。データ担当のワタルが動線と数字を、現場担当のヨシノが体と持ち物のリアルを、それぞれの視点でぶっちゃけます。
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川越まつりは日帰りもできますが、夜の曳っかわせを最後まで見るなら、帰りの大混雑を避けられる「川越に泊まる」という選択肢が効きます。会場周辺の宿は早く埋まるので、キャンセル条件を確認したうえで、先に空室だけ見てください。
川越まつりとは
埼玉県川越市(蔵造りの町並み〜川越氷川神社周辺)
毎年10月の第3日曜日とその前日の2日間(2026年は10月17日・18日の見込み)
川越総鎮守・氷川神社の例大祭・神幸祭・山車行事。ユネスコ無形文化遺産
1648年に始まり、370年以上続く都市祭礼
2日間で約56〜70万人。関東三大祭りの一つ
蔵造りの町並みを曳き回される山車と、山車同士がすれ違う「曳っかわせ」
夜の曳っかわせ(18時〜21時頃)。提灯が灯り最高潮に
開催日程・スケジュール・交通規制・有料観覧席の有無は年ごとに変わります。2026年の詳細は例年9月頃に発表されます。出発前に必ず公式サイトで最新情報を確認してください。
先に結論|失敗しない3択
難しい話の前に、結論だけ先に出します。
この記事で決めること
帰りの混雑対策を決める(早め撤退か宿泊か)
昼〜夕方に絞って動く
車は交通規制で不利。電車が基本
本川越駅より川越駅の方が改札は空きやすい
夜のピークは避け、抱っこ紐など安全対策を
失敗しない3択
① 昼〜夕方に日帰り
混雑ピーク前に切り上げて帰ります。屋台や山車の巡行を昼の明るいうちに楽しむ型です。
向いている人:子連れ・高齢者同行・混雑が苦手な人
② 夜の曳っかわせまで見て日帰り
クライマックスを見る代わりに、帰りの大混雑は覚悟。帰りの駅と時間を先に決めておきます。
向いている人:近県在住・体力に余裕がある人
③ 川越に泊まる
夜の曳っかわせを最後まで見て、歩いて宿へ。帰りの混雑を丸ごと回避できます。
向いている人:遠方から・じっくり満喫したい人
ワタルの動線ハック|混雑・帰り方・交通規制
まず「いつ見て、いつ帰るか」を決める
移動は電車が基本|車は交通規制で詰む
交通手段と注意点
電車(推奨)
内容:西武新宿線「本川越駅」、JR・東武東上線「川越駅」が最寄り。メイン会場は本川越駅寄り、屋台重視なら川越駅も便利です。池袋から東武東上線で約30分。
注意:帰りは大混雑します。ICカードは事前チャージを。改札前のチャージ行列で時間をロスします。
車
内容:中心市街地はほぼ終日、車両通行止めの交通規制。臨時駐車場は開設されます。
注意:渋滞が激しく、会場に近づくのは困難です。公式も公共交通機関を強く推奨しています。
交通規制の範囲・臨時駐車場・臨時列車の運行は年により変わります。出発前に川越まつり公式サイトと各鉄道会社の案内で最新情報を確認してください。
帰りこそ最大の鬼門
帰りの2択
① 曳っかわせ前に撤退
メリット:帰りの混雑ピークを避けやすい。
注意点:夜のクライマックスは見られません。
② 最後まで見て宿泊
メリット:曳っかわせを最後まで楽しめる。
注意点:宿の事前確保が必須です。
ホテルが取れない問題
川越の宿は数が限られるため、まつり期間は早く埋まります。宿を取るか迷っている間に会場周辺から満室になっていきます。数日前までキャンセル料が無料のホテルも多いので、先に空室だけ押さえておくのが現実的です。川越が満室なら、大宮や池袋まで広げれば、電車で川越へ出られます。
宿泊エリア早見表
宿泊エリアはこの順番で探す
本川越駅周辺
会場(蔵造りの町並み)に最も近い。夜まで見て歩いて帰れる。
川越駅周辺
帰りの改札が比較的空きやすい駅。屋台エリアにも近い。
川越市内その他
駅周辺が満室のときの次点。
大宮エリア
川越が満室時の逃げ先。JR川越線で川越へ直通。
池袋エリア
宿数最多。東武東上線で川越へ直通約30分。
川越駅・本川越駅周辺|まずこの3軒を確認する
1位:川越東武ホテル 本川越駅すぐ・会場至近で夜の曳っかわせに強い
このホテルのおすすめポイント
川越まつりで最も悩ましいのが「夜の曳っかわせを見た後の帰り」です。混雑ピークと帰宅ラッシュが重なり、駅もホームも大混雑します。本川越駅すぐで会場に最も近いこのホテルなら、クライマックスを最後まで見届けても、歩いて宿へ戻れます。帰りの電車混雑をまるごと回避できるのは、遠方から来る人にとって何よりの安心材料。「曳っかわせを妥協せず最後まで楽しみたい」という人に、最も向いている一軒です。
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曳っかわせを最後まで見て、歩いて帰れる。会場至近の安心枠。
2位:川越第一ホテル 川越駅東口徒歩3分・全154室で押さえやすい定番
このホテルのおすすめポイント
川越駅東口から徒歩3分という好立地に加え、全154室と部屋数が多いのが強みです。人気のまつり期間は宿がすぐ埋まりますが、規模の大きいこのホテルなら比較的空室を見つけやすく、押さえやすい。帰りの改札が比較的空きやすいとされる川越駅側に泊まれるため、混雑時の動線でも有利です。フロントは24時間対応で、初めての土地でも安心。「まずは駅近で確実に一部屋押さえたい」という人に向いた、堅実な定番ホテルです。
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川越駅徒歩3分・154室。まず確実に一部屋押さえたい人へ。
3位:川越プリンスホテル 西武本川越駅直結・雨でも動線が崩れない
このホテルのおすすめポイント
西武新宿線・本川越駅に直結しているのが最大の魅力です。川越まつりは雨天決行のため、当日雨に降られる可能性がありますが、駅直結なら濡れずにチェックインでき、荷物移動も楽。会場の蔵造りの町並みにも近く、夜の曳っかわせを見た後もスムーズに戻れます。ビジネスホテルより一段上の落ち着いた滞在ができるため、小さな子ども連れや高齢の家族と一緒でも安心。「駅直結の便利さと、ゆとりある滞在を両立したい」という人に向いた一軒です。
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本川越駅直結。雨でも濡れず、疲れてもすぐ部屋へ。
川越が満室の場合|大宮・池袋へ広げる
逃げ先1(大宮):スーパーホテルさいたま・大宮駅西口 天然温泉・朝食無料で歩き疲れを回復
このホテルのおすすめポイント
川越市内のホテルが満室になった場合の、質の高い逃げ先です。大宮駅西口から徒歩圏で、JR川越線を使えば川越へ直通。天然温泉の大浴場を備えているため、2kmの歩行者天国を歩き回って疲れた体を、その日のうちにしっかり癒せます。朝食無料でコストパフォーマンスも良く、24時間対応のフロントで安心。大宮は飲食店も多く、夜の食事にも困りません。「川越は取れなかったが、温泉付きで快適に泊まって翌日も動きたい」という人に向いた逃げ先です。
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川越が満室でも、温泉付きの大宮へ。歩き疲れをリセット。
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逃げ先2(池袋):アパホテル〈池袋駅北口〉 東武東上線で川越へ直通・宿数最多の最終逃げ先
このホテルのおすすめポイント
川越・大宮がどちらも満室になった場合の、最終的な逃げ先です。池袋は都内有数のホテル集積地で、宿数が非常に多いため、直前でも空室を見つけやすいのが強み。このアパホテルは池袋駅西口(北)から徒歩約4分で、東武東上線を使えば川越へ直通で約30分とアクセスも良好です。まつり翌日に都内観光を組み合わせたい人には、むしろ拠点として便利。「どうしても宿が取れない」という最後の局面で頼れる、確実性の高い受け皿です。
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最後まで諦めない。池袋なら宿が見つかり、川越へ直通30分。
それでも取れない場合
ヨシノの現場レポ|人混み・足元・子連れ・電波・持ち物
2kmを歩き回る|足元が最重要
電波がつながらない|モバイルバッテリー必須
子連れは抱っこ紐で安全確保
10月中旬の夜は冷える
ヨシノ推奨の服装(10月中旬の川越)
動きやすい服装でOK。歩くので汗ばむことも。
薄手の羽織り・カーディガンを一枚。曳っかわせの立ち見対策に。
2kmを歩き回るので歩きやすいスニーカー必須。
雨天決行|雨具も忘れずに
持ち物チェックリスト
川越まつり 持ち物チェックリスト
- 歩きやすいスニーカー(必須)
- モバイルバッテリー(電波混雑&まつりナビ対策に必須)
- 抱っこ紐(子連れは必須。ベビーカーより安全)
- 薄手の羽織り・カーディガン(夜の冷え対策)
- 折りたたみ傘・レインポンチョ(雨天決行のため)
- エコバッグ・サブバッグ(食べ歩き・ゴミ持ち帰り用)
- ウェットティッシュ(食べ歩き用)
- 現金(屋台で必要な場合あり)
- 「川越まつりナビ」アプリ(山車位置・トイレ・駐車場確認)
当日のタイムライン
昼〜夕方で切り上げる場合(子連れ・混雑回避)
午前 川越駅・本川越駅に到着
ICカードを事前チャージ。まつりナビで山車の位置を確認します。
昼 蔵造りの町並みで山車を見る
明るいうちに山車と屋台を楽しみます。人混みもまだ穏やか。
15〜16時 屋台で食べ歩き
混雑が本格化する前に、飲食を済ませます。
17〜18時前 撤退開始
夜のピーク前に駅へ。混雑ラッシュを避けて帰ります。
夜の曳っかわせまで見る場合(宿泊推奨)
午後 川越入り・ホテルにチェックイン
荷物を置いて身軽に。会場近くの宿なら動きやすい。
夕方 山車の巡行を楽しむ
提灯に灯が入り始める時間帯。雰囲気が変わります。
18〜21時 曳っかわせのクライマックス
山車同士がすれ違い、囃子を競演。最大の見どころです。
21時以降 歩いて宿へ
会場近くの宿なら、帰りの大混雑を回避して歩いて戻れます。
最終チェックリスト
川越まつり 最終チェックリスト
- 昼で切り上げるか、夜まで見るか決めた
- 夜まで見るなら、帰りの混雑対策(早め撤退か宿泊)を決めた
- ホテルの空室を確認・予約した(夜まで見るなら)
- 移動は電車を基本にすると決めた(車は交通規制で不利)
- ICカードを事前にチャージした
- 帰りは川越駅の方が空きやすいと理解した
- 歩きやすいスニーカーを用意した
- モバイルバッテリーを充電した
- 子連れなら抱っこ紐を用意した
- 薄手の羽織りをバッグに入れた
- 雨具(折りたたみ傘・レインポンチョ)を入れた
- 「川越まつりナビ」アプリを確認した
- はぐれた時の集合場所・時間を決めた(電波がつながりにくいため)
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