本記事はプロモーションを含みます。記事内のリンクから宿泊予約や商品購入があった場合、編集部に収益が発生することがあります。
甲冑姿の騎馬武者が土ぼこりを上げて走路を駆け抜け、空から舞い降りる御神旗を数百騎が奪い合う。相馬野馬追の映像を一度見ると、「これは現地で見たい」と思う人は多いはずです。
ただ、この祭りには、行ってから気づいても取り返せない仕組みがひとつあります。
▶ 起こりうる失敗
日曜の朝、市街地の沿道でお行列を見送る。無料で、目の前を騎馬武者が進んでいく。その列について祭場地まで歩いたところで、門の前で気づく。甲冑競馬と神旗争奪戦は、観覧券がないと中に入れない。当日券の売り場に並んだものの、枚数には制限がある——。
公式サイトは、当日券にも枚数制限があり、売り切れになる場合があると案内しています。2026年は前売りの観覧チケットがすべて所定の枚数に達し、販売を終了しました。
観光地コレカラは、大手の観光サイトが書かない「行ってから困ること」を先に書くサイトです。この記事では、データ担当のワタルと現場担当のヨシノが、2027年の相馬野馬追を失敗せずに見るための順番を整理します。
▶ 宿だけ先に確認したい人はこちら
相馬野馬追の本祭りは日曜の朝に始まり、お行列は午前中に進みます。東京から当日の定期特急で向かうと行列の時間に間に合わないため、前泊が前提になります。祭場地へのシャトルバスが出る原ノ町駅の周辺は宿の数が限られるので、キャンセル条件を確認したうえで、先に空室だけ見ておいてください。
相馬野馬追とは|2027年は5月29日から31日の3日間
相馬野馬追は、福島県の相馬地方で3日間にわたって行われる祭典です。約400騎の騎馬武者が甲冑をまとい、太刀を帯び、先祖伝来の旗指物を背に進軍します。国の重要無形民俗文化財に指定されています。
起源は千年以上前、相馬氏の遠祖とされる平将門が、野に放った馬を敵兵に見立てて軍事訓練を行ったことにあると伝えられています。メイン会場は南相馬市原町区の雲雀ヶ原祭場地ですが、「相馬野馬追」は相馬市・南相馬市・浪江町の各地で行われる行事の総称です。
気をつけたいのは開催時期です。相馬野馬追は明治以降、長く7月の祭りでした。2024年から5月末の土・日・月曜に移っています。変更の大きな理由は馬への負担で、猛暑の中で開かれた2023年には、熱中症などで馬が死ぬ事態も起きていました。ネット上には7月開催だった頃の情報がまだ大量に残っているので、日程や時刻を調べるときは記事の発信日を必ず確かめてください。
公式サイトのよくある質問では「毎年5月の最終土・日・月曜日」とされていますが、2026年は5月23日〜25日の開催でした(2026年5月の最終土曜は30日)。2027年の日程は、相馬野馬追執行委員会の公式Xで5月29日〜31日と発表されています。この記事の行事時刻は2026年の行事概要をもとにした目安です。2027年の行事概要は公式サイトで最新情報を確認してください。
先に結論|無料で見られるのは「門の外」まで
この祭り最大の失敗ポイント
お行列は沿道でタダで見られる。でも、その行列が入っていく祭場地の門から先はチケット制です。甲冑競馬も神旗争奪戦も門の中で行われ、2026年は前売りのチケットが全券種売り切れました。無料の行列を見てから考えるのではなく、門を越える手段を先に持っておく。これがこの祭りの順番です。
この記事で決めること
門の中に入るか
甲冑競馬と神旗争奪戦を見るなら観覧券が必須です。前売りの発売日が、実質的な締切になります。
何日目まで見るか
本祭りの2日目だけか、名前の由来に近い神事「野馬懸」がある3日目の月曜まで残るか。
どの町に泊まるか
祭場地側の原ノ町か、宇多郷の騎馬が出陣する相馬か。泊まる町で見やすい行事が変わります。
3つの見方から選ぶ
A. 本祭り集中型
前泊して、2日目の朝のお行列から祭場地の甲冑競馬・神旗争奪戦まで一気に見ます。観覧券は前売りで確保しておきます。
こんな人向け:初めて行く人、神旗争奪戦を必ず見たい人
B. 門の外で組む型
観覧券が取れなかった場合の組み方です。2日目はお行列を沿道で見送り、祭場地には入りません。代わりに1日目の各地の出陣や、3日目の野馬懸を組み合わせて、無料で見られる場面を集めます。
こんな人向け:前売りに間に合わなかった人、地域ごとの祭りの顔を見たい人
C. 3日間通し型
1日目の宵乗り、2日目の本祭り、3日目の野馬懸まで見届けます。連泊が必要で、3日目は平日の月曜です。
こんな人向け:野馬追という名前の意味まで確かめたい人
公式に観覧券が必要とされているのは、2日目に雲雀ヶ原祭場地の中で行われる行事です。1日目・3日目の各行事の観覧方法や、中学生以下・障がい者手帳をお持ちの方の自由席無料の扱いを含め、最新の条件は公式サイトで確認してください。
ワタルの動線ハック|門の手前で止まらないための順番
もう一度確認します。無料で見られるのは門の外のお行列までで、門から先の祭場地はチケットがないと入れません。ここから先の動線は、すべてこの境目から逆算して組みます。
本祭り(2日目)の時間割
2026年の行事概要では、本祭りは次の流れでした。未明の4時に旭公園で相馬三妙見神社の御神輿への礼螺奉納があり、9時30分からお行列が野馬追通り(小川橋付近〜雲雀ヶ原祭場地)を進みます。祭場地では式典と相馬流れ山踊りの伝承公開のあと、12時から甲冑競馬、13時から神旗争奪戦です。
お行列を沿道で見るのは無料です。行列が進んでいく先の祭場地に入るところから、観覧券が必要になります。
門を越える方法は3つ
行列観覧席
祭場地の正門付近、県道120号沿いの椅子席で騎馬行列を見て、行列が終わったら本陣山の自由席エリアへ移れます。行列と祭場地を1枚でつなぐ、境目をまたげる席です。
自由席の前売券
本陣山の草地の斜面で観覧します。敷物は各自で用意します。行列を沿道のどこで見たとしても、この券があれば門を通れます。
自由席の当日券
本祭り当日、祭場地の入場口(4か所)で販売されます。前売りの販売状況に応じて発売枚数が制限され、売り切れる場合があります。
このほかに、本陣山の斜面に設けられたマス席(5名単位)、走路のすぐそばの砂かぶり席、本陣山最前列の特別席、走路のコーナー付近で撮影できる特別撮影エリアがあります。
チケットの席種・料金・販売日程は年ごとに発表されます。2026年は自由席が前売800円・当日1,000円、行列観覧席が5,000円でした。2027年の条件は、公式サイトの観覧チケットのページで必ず確認してください。
東京から当日入りすると、行列に間に合わない
祭場地の最寄りはJR常磐線の原ノ町駅です。東京からは特急ひたちで約3時間30分。ただし原ノ町駅まで走る特急ひたちは、1日3往復に限られます。
2026年8月時点の時刻表では、土曜・休日に原ノ町駅を通る仙台方面行きの特急ひたちは、11時台が最初でした。お行列は9時30分に始まるので、定期の特急で当日向かうと、行列の時間帯には着けません。
電車(東京から)
特急ひたちで原ノ町駅まで約3時間30分。原ノ町駅まで直通する便は1日3往復です。
電車・バス(仙台から)
常磐線で原ノ町駅まで約1時間30分。東北アクセスの高速バスでも約1時間40分で、原ノ町駅に停まります。
シャトルバス
本祭りの日は、原ノ町駅から雲雀ヶ原祭場地までシャトルバスが運行されます。所要は約10分です。
車
常磐道の南相馬ICから祭場地まで約15分。執行委員会が乗用車専用と貸し切りバス専用の無料駐車場を用意しています。会場周辺は交通規制がかかります。
臨時列車の有無、シャトルバスの運行時間、無料駐車場の位置と交通規制は、年ごとに公式サイトで案内されます。出発前に最新の案内図を確認してください。
帰りの2択
神旗争奪戦は13時に始まります。2026年の本祭り当日、祭場地には約4万人の観客が訪れたと報じられており、争奪戦が終わるとこの人数が一斉に祭場地を出ます。そして東京方面へ直通する上りの特急ひたちは、2026年8月時点の時刻表で、原ノ町駅を午後に出る便が15時台と19時台の2本だけでした。
A. 当日中に帰る
15時台の特急を狙うなら、争奪戦のあとの混雑に巻き込まれる前に祭場地を出る判断が要ります。確実性を取るなら19時台の便です。仙台方面へは普通列車と高速バスがあります。
こんな人向け:翌日にどうしても外せない予定がある人
B. もう一泊する
本祭りの夜を南相馬か相馬で過ごし、翌朝は小高の野馬懸へ。帰りは3日目の昼以降にします。
こんな人向け:3日目まで見たい人、混雑の中で急ぎたくない人
ホテル問題|原ノ町と相馬、泊まる町で見やすい行事が変わる
相馬野馬追の宿を探すと、南相馬市の原ノ町周辺と、相馬市の2つの町が候補に出てきます。この2つは別の市で、中心駅も原ノ町駅と相馬駅で分かれています。常磐線で結ばれていて、相馬駅から原ノ町駅までは途中に2駅です。
原ノ町駅周辺(南相馬市)
祭場地の最寄り駅で、本祭り日のシャトルバスが出ます。お行列の朝に最も動きやすいエリアです。
国道6号沿い(南相馬市)
車で動く人向け。1日目の各地の出陣や、3日目の小高へ回りやすい立地です。
相馬駅周辺(相馬市)
宇多郷の騎馬が出陣する相馬中村神社の町。本祭りの日は常磐線で原ノ町駅へ移動します。
このあと紹介する7軒の並び順は、会場からの距離ではなく「本祭りの朝、祭場地の門までの手段をどれだけ短く持てるか」で決めています。原ノ町駅前の3軒はシャトルバスの乗り場まで歩いて行け、国道6号沿いの2軒は車の機動力、相馬駅周辺の2軒は祭りのもう一つの顔を見る側の宿です。
原ノ町駅前の3軒どうし、相馬駅周辺の2軒どうしは立地がほぼ同じなので、順位は優劣ではありません。価格と空室で選んでください。
1位:ホテルエリアワン南相馬 原ノ町駅から徒歩2分、シャトルバスの乗り場まで歩いてすぐ
このホテルのおすすめポイント
相馬野馬追の本祭りは、朝のお行列から午後の神旗争奪戦まで、雲雀ヶ原祭場地を中心に一日が進みます。原ノ町駅から徒歩2分のこのホテルは、シャトルバスが発着する駅のすぐそばにある一軒で、行列の開始時刻から逆算して動きやすいのが強みです。朝食の評価も高く、駐車場も備えています。「本祭りの朝を、できるだけ短い動線で始めたい」という人に向いています。
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シャトルバスの乗り場まで徒歩2分。本祭りの朝を短い動線で始める。
2位:ホテル丸屋グランデ 原ノ町駅前の旭町、仙台からの高速バスでも着ける
このホテルのおすすめポイント
原ノ町駅前の旭町にあり、祭場地へのシャトルバスが出る駅まで歩いて出られる立地です。仙台方面からの高速バスも原ノ町駅に停まるので、常磐線が混み合ったときの別ルートを確保できます。楽天トラベル・Yahoo!トラベル・じゃらん・一休の4サイトで予約を探せるため、野馬追の週末のように空室が少ない時期でも比較しやすい一軒です。
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電車でも高速バスでも、降りる場所は原ノ町駅。そこから歩ける宿。
3位:ホテル西山南相馬店 原ノ町駅から徒歩3分、大浴場とサウナ
このホテルのおすすめポイント
甲冑競馬と神旗争奪戦は、屋根のない本陣山の斜面で観覧します。起伏のある草地や階段を行き来し、走路からは土ぼこりも舞います。原ノ町駅から徒歩3分のこのホテルは、大浴場とサウナで一日の汚れと疲れを流せるのが強みです。原ノ町駅前の3軒の中でも、「夜はしっかり湯船で回復してから翌日に備えたい」という人に向いています。
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土ぼこりをかぶった一日を、大浴場とサウナで洗い流す。
4位:ビジネスホテル高見 国道6号沿い、大浴場付きの車派の拠点
このホテルのおすすめポイント
国道6号沿いの、車で動く人向けの一軒です。大浴場とサウナがあり、コンビニや道の駅も徒歩圏にあります。相馬野馬追は3日間で行事の会場が相馬市・南相馬市の各区・浪江町に散る祭りなので、車で複数の会場を回る人には幹線道路沿いの立地が拠点になります。なお日曜と祝日は客室清掃が休みです。本祭りを挟んで連泊する人は覚えておいてください。
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3日間、会場から会場へ。国道6号沿いの車の拠点。
5位:ダイワリンクホテル南相馬 国道6号沿い、朝食付きで本祭りの朝に強い
このホテルのおすすめポイント
国道6号沿いにあり、朝食無料をうたっているホテルです。本祭りの日は未明から行事が始まり、市街地は朝から混み合います。宿で朝食を済ませてから出発できるのは、時間の読みにくい祭りの日には大きな利点です。車で来て、祭場地の周辺では執行委員会の無料駐車場を使う計画の人に向いています。
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朝食を済ませてから出る。それだけで本祭りの朝が崩れない。
6位:相馬ステーションホテル 相馬駅前、宇多郷の騎馬が出陣する町に泊まる
このホテルのおすすめポイント
相馬駅前に建つホテルです。相馬市は、相馬中村神社から宇多郷の騎馬が出陣する町で、1日目の朝の出陣と、本祭りを終えた騎馬武者が市街地を凱旋する「帰り馬」を見る側にあたります。祭場地へは常磐線で原ノ町駅に出る必要がありますが、原ノ町駅周辺が満室のときの受け皿としても、相馬側の行事を見たい人の拠点としても使える一軒です。
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騎馬武者を送り出し、また迎える町に泊まる。
7位:ホテルふたばや 相馬駅周辺、相馬側のもう一つの選択肢
このホテルのおすすめポイント
相馬駅周辺にあるホテルです。立地の条件は相馬ステーションホテルと大きく変わらないため、2軒の間に優劣はつけていません。価格と空室で選ぶ枠です。原ノ町駅周辺の宿が取れなかったときは、相馬市側まで探す範囲を広げると候補が増えます。宇多郷の出陣や帰り馬など、相馬市側の行事に近いことも、この町に泊まる理由になります。
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原ノ町が埋まったら、相馬で探す。その受け皿になる、もう一軒。
7軒以外も含めて探す場合は、相馬市と南相馬市をまとめて検索できるエリアから見てください。
本祭り当日の宿の駐車場の扱い(チェックアウト後に停めておけるか等)や、朝食の開始時刻は宿によって異なります。予約前に各宿へ確認してください。
ヨシノの現場レポ|屋根のない草の斜面で、半日を過ごす
公式の案内でも、自由席エリアで観覧する場合は各自で敷物を用意すること、起伏のある斜面や階段を移動するので動きやすい服装と靴で来ることが求められています。
服装:朝の沿道と昼の本陣山は別の季節
朝(お行列の時間)
5月末でも朝は肌寒い日があります。脱ぎ着できる薄手の羽織りを一枚。
昼(本陣山)
日差しを遮るものがありません。つばのある帽子と、首まわりを守れる服を。
足元
草地の斜面と階段を上り下りします。滑りにくいスニーカーが基本です。
雨の日
傘は周囲の視界をふさぐため、雨合羽やポンチョで観覧します。
座る場所は自分で作る
本陣山の自由席は、なだらかな丘が段々になった草地です。その上に直接座るため、敷物は各自で用意します。一方で、後ろの人の観覧の妨げにならないよう、大きな折り畳みイスの利用は控えるよう公式に案内されています。
雨でも傘はささない
相馬野馬追は雨天決行です。公式のよくある質問では、傘をさして観覧すると周囲や後方の人の迷惑になる場合があるとして、雨合羽などでの観覧を求めています。観覧席には屋根がありません。
手を洗う場所がない
会場には仮設トイレが設置されますが、手洗い場と授乳所は設置されていません。会場内での飲食はでき、露店も並びますが、例年大変込み合うと公式に案内されています。
馬との距離を守る
馬はとても臆病な動物です。公式サイトは観覧のマナーとして、馬の前やお行列を横切らない、高い所からお行列を見下ろさない、馬の後方に立たない、写真撮影で馬にフラッシュを当てない、急に手を出したり大声を出したりしない、を挙げています。ドローンや自撮り棒を使った撮影は安全面から禁止で、ペットの同伴も控えるよう求められています(盲導犬・聴導犬は除く)。
2026年の本祭りでは、甲冑競馬の最中に騎馬武者が落馬し、馬がコースの外に出て観客らと接触する事故が起き、複数の人がけがをしました。観覧中はスタッフの誘導に従い、走路の近くでは馬の動きから目を離さないでください。観覧席の位置は、年ごとに公式サイトの位置図で公開されます。
一日を支える小物
持ち物チェック
- 観覧券(前売り)…門を通るための最重要アイテム
- レジャーシートとクッション
- つばのある帽子
- 雨合羽・ポンチョ(傘は使わない)
- ウェットティッシュ
- 薄手の羽織り
- 昼食と飲み物
- モバイルバッテリー
- 滑りにくいスニーカー
当日タイムライン|日帰りと前泊の2パターン
時刻は2026年の行事概要をもとにした目安です。2027年の確定した時刻は、公式サイトの行事概要で確認してください。
日帰り(仙台方面から・本祭りのみ)
原ノ町駅に着く(仙台から常磐線で約1時間30分)。前売りの観覧券を手元に用意しておく。
野馬追通りの沿道でお行列を見る。
行列が祭場地へ向かうのに合わせて、徒歩かシャトルバスで祭場地へ移動し、門を通る。
甲冑競馬。本陣山の自由席で敷物を広げて昼食。
神旗争奪戦。
シャトルバスで原ノ町駅へ。常磐線か高速バスで仙台へ戻る。
前泊(東京から・原ノ町か相馬に泊まる)
特急ひたちで原ノ町駅へ。前日の金曜から相馬に泊まっていれば、朝の相馬中村神社で宇多郷の出陣を見てから原ノ町へ移動する組み方もある。
雲雀ヶ原祭場地で宵乗り競馬。
宿で観覧券・敷物・雨具を確認して早めに休む。
宿で朝食を済ませ、沿道か行列観覧席へ。
お行列。
甲冑競馬、13時から神旗争奪戦。
19時台の特急で帰るか、もう一泊する。
相馬小高神社で野馬懸(小高駅から徒歩約15分)。
1日目の宵乗り競馬の観覧方法、3日目の野馬懸の観覧場所や駐車場は、年ごとに案内されます。公式サイトと小高区の観光協会の案内で確認してください。
最終チェックリスト|出発前にこれだけは確認する
最後にもう一度。お行列は門の外で無料、甲冑競馬と神旗争奪戦は門の中でチケット制です。この境目を越える手段を持っているかどうかで、同じ日曜日がまったく別の一日になります。
出発前の最終チェック
- 祭場地の門から先は観覧券が必要。前売りの自由席か行列観覧席を、発売開始の時期に押さえた(2026年は前売りが全券種売り切れた)
- 2027年の日程(5月29日〜31日)と行事時刻を、公式サイトの最新の行事概要で確認した
- 本祭りの前夜に、原ノ町・国道6号沿い・相馬のいずれかで宿を取った
- 帰りの特急の時刻を確認し、当日中に帰るか、もう一泊するかを決めた
- 臨時列車・シャトルバス・無料駐車場の最新の案内を確認した
- 敷物、帽子、雨合羽、ウェットティッシュを用意した
- 馬の後方に立たない、フラッシュを使わないなど、観覧マナーを確認した
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